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八重山COLORS

八重山諸島の、見たり聞いたり録。と、オリジナルグッズ。

ワニグチモダマの花ダブル 準絶滅危惧〜環境省レッドリスト

ワニグチモダマ花
西表島 南風見田浜の入り口で4月末頃出会った花。
特定できなかったのですが、どうやらワニグチモダマの花が2つ同時にからみ合って開花してるみたいです。
どーりでゴージャスなわけだ。
黄緑色の花びらが美。
モダマ同様に人気の高い種ですが、乱獲禁止ですよ〜。

ソテツ3 新緑の巻き毛

ソテツ巻き毛3
頑丈な強健なイメージのソテツですが、新緑はこんなに繊細です。
リズムがメロディを連想させてくれますね。

ソテツ巻き毛1
シダの赤ちゃんを思い出します シダbaby1 シダbaby2 シダbaby3

ソテツ巻き毛2
まるでオーストリッチの羽根のよう。
美しい。

ソテツ1
ソテツ2

リュウキュウボタンヅル

リュウキュウボタンヅル1
亜熱帯では色鮮やかな花に目を奪われがちですが
このリュウキュウボタンヅルは、八重山のどの島でも、とにかくよく見かけます。
はじけたような花が愛らしい。
リュウキュウボタンヅル2
ツル科の植物なので、高木にもからみついて光に向かってグングン伸びます。

ハイビスカス 原種

ハイビスカス原種2
八重山はハイビスカスがたくさん。
生垣にされているお家も少なくありません。
霜が降りないからすくすくと育ちます。
ハイビスカスの原種です。見分け方は、、
ハイビスカス原種1
葉っぱが赤いんです。

もてなしのハイビスカス
コーラルハイビスカス 
ハイビスカスティー

キキョウラン ユリ科

キキョウラン2
西表島に自生する小さな野の花、キキョウラン。
遠くからはわかりにくいですが
紫色の実!未熟な黄緑の実、どちらも透明感があってみずみずしく、まるで宝石のような美。
実は小豆くらいの大きさです。
キキョウラン1
葉っぱの感じはランのようですが、ユリ科の植物。

ソテツ2 雌花のツボミと雄花

ソテツ雌花3
ソテツの雌花の蕾。
もう少し成長するとこんなふうになるみたいです。
若い葉が美しいです。
ソテツ雄花
ソテツの雄花
裸子植物だそうですが、なるほど巨大マツボックリのよう。

80〜90年ほど前の恐慌で、食料の乏しかった沖縄では、
毒性の強い植物と知りつつも、種子や茎のでんぷんを得るために
水に晒して発酵させるなどの工程を経て食用としていましたが
解毒不十分による中毒死もかなりあったようです。
沖縄の辛い時代を見てきた植物なんですね。

クロツグの実

クロツグの実いろんな色
西表島。
ヤシ科の実はどれもプリミティブなアクセサリーのよう。
ちょっと暗い林の中で見つけたちょっと小ぶりな実も、
自分だけが見つけたお宝的な喜びがあります。

ヤシ科の実、いろいろ
トックリヤシ
クバ
クロツグの実part1

アダン

イカしたアダン
アダンは枝が縦横無尽に曲がりくねってぶつかりあって結実するので
なかなかこんなふうに髪型?がオリジナルで整った実を見ることはありません。
ヤブの中だとこんなに立派に伸びないんです。この子は決まってますね〜惚れ惚れ。
もう少し熟せば、さぞや美しかろうと思います。

大見得を切る歌舞伎役者 のようでもあり
ろくろっ首の姐さん ようでもあり
落武者 のようでもあり
アンプに足を乗せて歌うヘビメタロッカーのようでもあり

こういう姿を見るとやっぱりアダンは
「花のある」植物だなと思います。
海辺だけじゃなくて、西表島の林道でもこんな凛々しい姿を見る事ができます。

不思議植物 モクマオウの実と花

モクマオウ実
なんでこれが広葉樹なんだっ!の、木魔王、じゃなくて木麻黄。モクマオウ。
実も松ボックリっぽいです。小さいけどね。
リース作りに使えそうです。
モクマオウ花2
雌雄同株。
赤い雌花が咲いています。で、
葉っぱのように見える枝先が黄色っぽくなっていますが、これが雄花!!えーー!
まだ完全に開花してはいないみたいですが。。
モクマオウ花1
綿棒に赤い毛糸が張り付いたような雌花です。
雄花も花らしくないですよね。。
やっぱり摩訶不思議植物、モクマオウ。

木の姿はこちら

モクマオウ 木麻黄

モクマオウ1
松だとばかり思っていましたが、100年ほど前に豪州から来て野生化したモクマオウ。
摩訶不思議植物です。
雌雄同株の常緑高木。広葉樹だというからビックリ。
葉に見えるのは枝なんだそうで、節があります。この先端に雄花が咲くようです。
これは防風林として植えられたようで、畑を海から守るように並んでいました。

剪定によっては色々な形に作る事ができるようで、
シャワーのような枝ぶりを利用して面白い形に刈り込まれたものが
沖縄のホテルの庭などで見る事ができます。
モクマオウ2
でも野生化したのはこのとおり、毛むくじゃら。「木魔王」と呼びたくなる姿。
「沖縄には杉がないので、花粉症はない」と言われていますが
リュウキュウマツやサトウキビやこのモクマオウでも花粉症を引き起こす事もあるようです。

クロツグの実

クロツグ実2
八重山では馴染みの植物、クロツグ、結実。開花は4月~5月です。
クロツグ実1
ヤシ科の植物の実は個人的にとても好み。
クロツグ1
普段はこんなふうです。

タコノキ 園芸種

タコノキ1
タコノキは、小笠原諸島の固有種なんだそうですが、園芸種として西表島の大原港とか
個人のおうちで育っています。見事な実をつけていたので思わず撮る。むっちむち。
アダンに似ているけど、ちょっと違う。
タコノキ花
タコノキといえど、花を見るとカニのアブク的。
アダンの花とはずいぶん印象がちがう。
ずしっと重そうなので、どこかナマナマしい。
すごい存在感。生き物みたいだ。。
タコノキ2
気根を伸ばしてるからタコっぽい、タコノキ。
タコノキ3
アダンのように葉っぱにトゲがないみたい。

ミミモチシダ 絶滅危惧ⅠB類(EN)

ミミモチシダ
人の身長くらいある大きなシダ、貴重なシダ、ミミモチシダ。
ダイナミックで見栄えがします、大きいゆえ、ゆらゆらゆれてなかなかピントが合わない。
八重山諸島が生息の北限なんだそうで、鳥の羽根のような軽さとしなやかさが素敵です。

ヤエヤマコンロンカ (八重山崑崙花)

コンロンカ
白い所、飛んじゃってますが、ヤエヤマコンロンカ。半つる性の常緑低木です。
迫力のある亜熱帯植物の森の中で、上品に美しく目立ってました。
ヤエヤマイチモンジの食草です。
白い葉は萼片なんだそうです。

玉心花

玉心花1
ギョクシンカというんだそうでジャスミンの花を大きくしたような美しい花
大ぶりの葉が花を際立たせています
玉心花2

クワズイモの赤い実

クワズイモの実
クワズイモの実があちこちにありました。
葉の緑と絶妙なコーディネイト。

サガリバナ2011

サガリバナ2011_1
夜が明けてしまった林道で、
クワズイモの大きな葉の上にボトリと落ちた音でサガリバナの存在に気付く。
深い緑の上で美しさも格別。
他に誰もいなくて、これを贅沢といわず何と言おう。
サガリバナ2011_2
上を見上げると、ありました。
まだなんとか下がっているサガリバナ。
今年も見る事ができて、なんともうれしい。
まだたくさん蕾がありますね。

リュウキュウバライチゴ(オオバライチゴ)

リュウキュウバライチゴ2
西表島、山地の路傍に咲くのはおそらくリュウキュウバライチゴ。
1~5月頃に開花するらしいですが、今、7月。。でも多分まちがいないと思います。
大輪の野バラのようであり、薄くはかない花びらがいかにも木いちご風。
甘くて美味しい実ができるみたいです。
リュウキュウバライチゴ1
スコールの後、みずみずしい表情。

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Author:colorfuldesk
沖縄本島から470km南。日本最南端の八重山諸島。

画像は、地元の方々などのご協力で撮影できたものです。
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